【目次】
三公記念館の名称・ビジョンについて
2016年12月1日に献堂された三公記念館(みきみきねんかん)は、この地において長年、医業を通して人々に仕えられた方から「宣教のために役立てて欲しい」との願いをもって献げられ土地に建てられました。
「三公記念館」という名称は、われらの公(きみ)である父・御子・御霊なる神を記念するものとして名付けられました。
また、祈りのうちに「主のもとに来て、休み、学ぶ(マタイ11:28~30)」というビジョンのもと、チャペル兼多目的施設として活用されています。
救い主のもとへ来て
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい」
地域の人々が福音にふれることができるように、伝道集会を行うための多目的ホールと、宣教師や宣教団体の支援拠点として広い事務所スペースを備えています。
いやし主のもとで休み
「わたしがあなたがたを休ませてあげます」
人々の憩いの場として、黙想のための祈りの家として、地域の人々との交流の場として、教役者の休息の場としても用いられるように願っています。宿泊も可能な個室を備えています。
主イエスのもとで学ぶ
「わたしのくびきを負って、わたしから学びなさい」
主の働き人の育成は急務です。次世代リーダーの育成、また幅広く信徒のみことばの学びを行える教室として用いることができます。
地域の方も集まる集会所
三公記念館は、音楽やダンスなど地域で活動しておられる方の発表の場としてもご利用いただいています。
地域の方が集まって楽しいときを過ごすことで、心をリフレッシュしていただき、神様の恵みを感じていただきたいと願っています。
キリスト教の集会はもちろん、健康セミナーや読書会、ギター教室、フリーマーケットなど、さまざまな活動を通して、教会だけでなく地域の交流を積極的に行っています。
ご利用について
三公記念館のご利用については、「ご利用申し込み」からお願いします。
三公記念館見取図
三公記念館の収容人数の目安は次の通りです。
礼拝堂(50名)、教室(12名)、
宣教センター(18名)
和室は宿泊も可能です。
三公記念館は「キリスト伝道隊」が管理・運営を行なっています。
Q&A
だれでも行ってよいのですか?
はい、どなたでも歓迎いたします。予約の必要はありません。教会に行くのが初めての方、家の宗教が違う方、お子様も一緒にお越しいただいて問題ありません。
「イベントのチラシのもらい、興味がある」「礼拝堂の中を見てみたい」「賛美歌を聞いてみたい」「本家のクリスマスっぽいイベントのぞいてみたい」「精神的に疲れた、休みたい」など、気軽にお越しください。
どのような服装で行けば良いのですか。何を持っていけばいいのですか?
普段着で大丈夫です。特別な持ち物はありません。
礼拝で使用する聖書や賛美歌は、プロジェクターで映し出しています。
駐車場や駐輪場はありますか?
はい、建物の東側と、道路をはさんで向かい側の駐車場をご利用ください。
障がい者用駐車場は建物の西側にあります。スロープで礼拝堂に入ることができますので、車椅子を利用しておられる方も安心してお越しください。
自転車も建物の東側、もしくは西側に置いていただいて大丈夫です。
場所についてご不明点がありましたらおたずねください。
礼拝、集会に参加して費用はかかりますか?
いいえ、かかりません。礼拝の中で「献金」という時間がありますが、これは「信仰に基づく神様への応答を意味し、自発的なささげもの」のため、強制的なものではありません。お賽銭・会費・入場料・聴講料といったものではありません。初めての方はなさらなくても結構です。
三公記念館は、皆様の献金とお祈りによって、集会などの活動していますので、ご協力いただけましたら感謝です。